創価学会の私と無宗教の彼

学会3世・活動家だった私。元恋人に影響され、無宗教になりました。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
その1はこちら→http://heibonnnakurashi.blog117.fc2.com/blog-entry-6.html
その2はこちら→http://heibonnnakurashi.blog117.fc2.com/blog-entry-42.html

その1では女子部中心に書き、その2では友人を中心に書きました。
その3は、母親について書きます。

私の家庭は、全員創価学会です。母・父・姉・祖父・祖母、全員です。
この中でも特に熱心なのは母親です。
父は元々無宗教だったのですが、結婚の条件として入会しました。
私の現実主義な頭は、物凄く父親の性格を受け継いでいるのです。
なので父親に信仰を強制させられたことはありません。

私が女子部や友人の言葉を聞いて、徐々に学会に対して
不信感がつのってきましたが、しかし、まだ信心を止める!という
踏ん切りがつかないままでした。そしてある日母と学会に関して
電話で話す機会がありました。

   *****************************************

キヨ 「私、創価学会のやり方(選挙活動など)には賛成できないんだ。」

母 「なんで?選挙も立派な学会活動よ!」

キヨ 「そこがわからないんだよ。思いっきり政教一致だし・・・」

母 「昔から、宗教と政治は結びついてきたの。日本ぐらいよ?
   宗教と政治が分離してるの。」

キヨ 「お母さんさ、ちゃんと自分で調べて納得して私に話してる?
    学会が言っているからって何でも信じるのは良くないよ。」

母 「キヨ・・・あんたちょっとおかしいよ。」

キヨ 「おかしいって、何が?」

母 「あんたは変わってしまったね・・・あの人(今の彼)と付き合ってから・・」

キヨ 「あのね、私は自分で考えて、自分で調べて言っているの。
    もちろん彼の影響はあるよ、でも、彼が無理矢理脱会させたがってる
    わけじゃないんだし、そう決め付けるのはちょっと間違ってるよ。」

母 「いいや!!あんたはもう昔のキヨじゃない!!
   本当に・・・狂ってるよ。学会から離れると、地獄へ落ちるからね。」

こう言われて、
母は 「もう疲れたわ・・・じゃあね。」と一方的に電話を切られました。

   *****************************************

私はその時、涙が止まりませんでした。
そしてその受話器を握り締めて、決めたのです。

私はもう創価学会から離れる

と。

私の母は自分の子供を思って「地獄へ落ちるからね」と
言ったと学会員は言うでしょう。母親もきっと、その言葉は
私が本気で憎くて発したのではないと思います。

しかし、これが優しさですか?

自分の子供に、「地獄へ落ちるわよ」なんて、普通言いますか?
狂ってるなんて、一体何回言われたことか。

これらの言葉が真の思いやりならば、
私はこんな宗教絶対に信仰したくありません


私は、将来自分の子供に対して
「地獄へ落ちるからね」なんて絶対に言いたくないのです。
言われた悲しさがわかるから、私はそんな思いさせたくない。
人を傷つけてまでする宗教って、一体何でしょうか。

私は、今まで信じてきたものを一気に打ち砕かれたような気がしました。
心を大きなハンマーで砕かれたような、本当に、胸が痛いのです。
受話器をしばらく放せないまま、ずっと泣き崩れて、
しかしそんな私を優しく受け止めてくれたのは彼でした。

「世の中、親でも合う合わないはあるんだね・・・
 俺、今まで家族って仲良くて当たり前だと思ってた。
 キヨは絶対間違ってないよ。俺が側にいるから、大丈夫だよ。」

そう言って抱きしめてくれたのは彼でした。
彼の優しさは、まぎれもなく真の優しさでした。

スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>ナイチーさん

こんにちは!

ナイチーさんもお母様から言われたのですね・・・
やはり私のように同じ境遇の方は大勢いるのですね><;

>ちなみに、私が言われた忘れられない母の言葉は
>「お前は念仏と真言の合いの子でもあるから、業が深い。
>結婚してもロクな子は生まれない。だから信心頑張るしかないんだよ」と、
>小さいころから言われた言葉です。

私は結婚してから生まれる子供については言われた事がないのですが、
確かに言われる人は多いようです。
とても子供の幸せを願って言っているとは受け取れない発言ですよね・・・
「地獄へ落ちる」は学会の脅し文句の典型パターンですね。

>自分の子供に、「地獄へ落ちるわよ」なんて、普通言いますか?

私も言われました。
私の場合、うちの親が通常の学会員より何倍も狂信だからかな?と考えてたけど、甘かった。
キヨさんのように、母親と心が断絶したことに泣き悲しむ2世3世はたくさんいるんでしょうね。。

ちなみに、私が言われた忘れられない母の言葉は
「お前は念仏と真言の合いの子でもあるから、業が深い。結婚してもロクな子は生まれない。だから信心頑張るしかないんだよ」と、小さいころから言われた言葉です。
脱会するときには、悪魔でも見るように私を見て
「おそろしい・・!お前はとんでもないことをする!地獄に落ちるからね!!!!」です。

>チョココさん

こんにちは!
こちらこそ相互リンクありがとうございました。

>>「地獄に落ちるぞ」「お前は苦労するだろう、路頭に迷うだろう、惨めに地を這いずりまわるだろう」ブログに記録しているため、義父のこの言葉は一生忘れることはないと思います。

本当に、忘れたくても忘れられない言葉ですよね。
本当に自分の親なのか!?と疑いたくなってしまいます・・・

>>私は死んだら分解が始まり、家族にお葬式で焼いてもらったら灰になるだけだと考えているので地獄がどうのと言われても何の恐怖も抱きませんが、うちの旦那のように2世以降の育ちだと恐ろしく思う人も多いんですよね。

私も死んだらそこで意識が終り、そこからは何も継続しないものだと思っています。
そうですね、ずっと恐ろしく感じてそれがネックになって止められない人も多いようです。

>>実は決して少なくはないんです、ただどんどんなくなってしまいます。
 私もいくつもの非活さんブログと交流させて頂いていましたが、多くが消えていってしまいました。

なるほど、確かに学会との交流を完全に切るために閉鎖する人は
多くいそうですね・・・引き止めることがその人の苦になるのだとしたら
それは引き止められませんし、むしろ閉鎖して幸せになってもらいたいです。
(しかし、残しておいてほしいな・・・と思ってしまう気持ちもありますが)


>>本当に素敵な彼さまですね!(照
 幸せな気持ちにしてくれるのは祈りでも神さんでも仏さんでもなく、愛する人達だと感じています。

素敵ですか?ありがとうございます^^
私も幸せはもっと現実的な、身近な人によってもたらされると思っています。
実際私もチョココさんもそう感じていますしね!

脅すような言葉

 キヨさんこんにちは!
 相互リンクありがとうございます、関西ピンポン!です。

 昨夜うちの旦那もこちらを読んでいたらしく、自分もこういうこと言われたなーと寝る前に言っていました。
「地獄に落ちるぞ」「お前は苦労するだろう、路頭に迷うだろう、惨めに地を這いずりまわるだろう」ブログに記録しているため、義父のこの言葉は一生忘れることはないと思います。
 私は死んだら分解が始まり、家族にお葬式で焼いてもらったら灰になるだけだと考えているので地獄がどうのと言われても何の恐怖も抱きませんが、うちの旦那のように2世以降の育ちだと恐ろしく思う人も多いんですよね。
(灰になるだけというのは淋しいように感じますが、終わりがあるから今を大事に生きるという考え方です)
 私達人間から見たらミジンコの生死はどうでもいいくらい見えないものですが、太陽から見れば人間の生死など同じようにどうでもいいくらい見えないものです。
 自分達だけを中心に考え、それを基準に全ての物事を決めて人を傷つけるような事を言うことはあってはならないことじゃないかなと思います。

>> 「活動家→未活動→無宗教」というステップを踏んでの「学会員自身のブログ」が少なかったのには驚きました。

 実は決して少なくはないんです、ただどんどんなくなってしまいます。
 私もいくつもの非活さんブログと交流させて頂いていましたが、多くが消えていってしまいました。
 まず私達無宗教側のブログには批判者が少ないですが、元学会員側のブログには多くて(シンパを受け入れるブログが多い事もあります)大変なことになってしまうケース。
 それから、元学会員や非活の方々は主に、ブログで記録したり悩む人の相談に乗ることによって自身のMCを解くという目的の方が多いように思います。
 もう信心していないしむしろアンチだけれど、罰や地獄論だけはなぜか恐ろしく感じてしまう、脱会届けがどうしても出せない、など。
 ブログが完結し、自身のMCが消えた時点で学会との縁を切るために終了したり消してしまう方も多いようです。
 喜ばしいことなので引き止めることはしませんが、少しもったいないですよね。
 もし完結されてご自身が解決されたとしても、少しでもデータベースとしてネット上に残して頂けたらな、と願うばかりです。

>> そう言って抱きしめてくれたのは彼でした。

 本当に素敵な彼さまですね!(照
 幸せな気持ちにしてくれるのは祈りでも神さんでも仏さんでもなく、愛する人達だと感じています。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>釈迦ファンさん

こんにちは!

はい、とても辛かったです・・・
しかし、私よりももっと辛い経験をされている方がとても多いです。
私は父が妄信者ではないのでとても助かっていますが、
両親共に妄信者だとしたら、私は精神的に止められなかったかもしれません。
もう少し、相手を思いやれればいいのですが、
宗教って、本当に恐ろしいです。

>仏法とはさん

こんにちは!

>>宗教(仏教)を知るということは、自分の罪を認めることであり、また愚かさを認めることです。

そうですね、自分をもっと知るために信仰するのでしょう。
それが妄信的になるのはとても危険ですね。

>>たとえ創価で、キツネの神社を拝むと「キツネのような顔や習性になる」と言われても拝みます。
私は「キツネを通した生命」に敬意を払っての事であり、別にキツネに生まれ変わっても構いません。
だから、ゴキブリを殺しても手を合わせ冥福を祈ります。

創価学会はこの場合、「キツネは人間よりも下」と言う風に言ってるも同然ですね。
母が言っていました。「学会を裏切った人は生まれ変わってムシケラになる」と。
ものすごい発言です・・・

>>草や木にも「いのち」はあります。創価の信者にも覚醒して、そういうことに気づいてもらいたいものです。

そうですね、「いのち」は確かにあります。
根本的な考え方を変えていかないといけないようです。

>悩める浩さん

こんにちは!
輪廻転生は、私も考えたことがあります。
しかしどうも私には合わないらしく、納得がいかない(信じきれない)部分が
多いのです。魂(自分の意識)は例え親でも別なのは納得しています。
(現に私は母の意識を理解することは不可能なので)

>>僕の妹も母を憎んでいましたが、基本的に輪廻説なので 冷たく見放しています なお僕の母は狂信的な教会にはいっていました 後にやめましたが生活がすっかりすさんでしまいました 酒乱にもなりました

そうなのですか・・・悩める浩さんも、妹さんも、様々なご経験をされているのですね。
そのように輪廻説によって自分が救われるのならば、私はとても良いと思います。
いくら親でも、絶対的に愛せるなんて言えないですね。
親の身勝手な行動で、子供が振り回されることなどいくらでもありますし・・・

読んでて、ちょっと涙ぐんでしまいました。
私は体験したことのない種類の痛みですから、「わかる」なんていえませんが、想像するだけでつらいです・・。

宗教(仏教)を知るということは、自分の罪を認めることであり、また愚かさを認めることです。私にもあります。知らず知らず冒した罪、また知っていて冒した罪。歳をとれば自然と増えるのが罪です。
過去にさかのぼっても、名のある僧は「自分は馬鹿だ」と公言しています。

そこには、200余の称号を自慢したり、「庶民の王」という発言はありません。

たとえ創価で、キツネの神社を拝むと「キツネのような顔や習性になる」と言われても拝みます。
私は「キツネを通した生命」に敬意を払っての事であり、別にキツネに生まれ変わっても構いません。
だから、ゴキブリを殺しても手を合わせ冥福を祈ります。
さすがに、オウム(アーレフ・光の輪)や、「自分が釈迦の生まれ変わりである」と公言している大川の幸福の科学などは感情的に拝むことはできません。

草や木にも「いのち」はあります。創価の信者にも覚醒して、そういうことに気づいてもらいたいものです。

僕の母

涙がでますね 僕は宗教を薦める気はありませんが輪廻転生を考えてみませんか 親子でも魂は別ですよ 僕の妹も母を憎んでいましたが、基本的に輪廻説なので 冷たく見放しています なお僕の母は狂信的な教会にはいっていました 後にやめましたが生活がすっかりすさんでしまいました 酒乱にもなりました

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://heibonnnakurashi.blog117.fc2.com/tb.php/45-66790ba5

こんにちは、キヨです。 周りから様々な影響を受けて無宗教になりました。 このブログは、恋人や知人が創価学会で苦悩している 人と学会の方々にあてたブログです。 記事はあまり順番を気にして書いていないので、好きなタイトルからご自由にお読みください。リンクはご自由にして頂いて結構ですが、その際コメント欄で教えて下さいね。

キヨ

Author:キヨ
FC2ブログへようこそ!

QR

☆携帯からもどうぞ☆

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。