創価学会の私と無宗教の彼

学会3世・活動家だった私。元恋人に影響され、無宗教になりました。

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私の家族は皆学会員です。
幼い頃から自宅では毎日お題目の声が聞こえ、
会合になると家には誰もいなくなりました。

私が高校生だった頃、クラブ活動をしていたので
帰るのが19時を過ぎてた頃も多く、
帰宅すると母は会合で自宅にはいなく、
冷めた夕飯が置いてあり、
父はまだ仕事・姉妹は大学生で一人暮らし。
祖父・祖母(帰宅時にはもう二人とも寝ています)しか家にはいません。

正直、一人は楽なので高校時代は気楽だったのですが、
冷めた夕飯を一人で食べるのはなんだか悲しかったです。

母は早朝から新聞配達をしているのでお弁当はほとんど作ってもらえず、
新聞配達がない日は7時過ぎまで寝ていたのでかろうじて朝ご飯を
作ってもらえるくらい。なので高校時代は自分でお弁当作るか
コンビニのパンでした。

友達の美味しそうなお母さんの手作り弁当。
私はコンビニの菓子パンと購買のジュース。

土日も学会活動に精を出す母。
「お昼は適当に食べてね。」が口癖でした。
夜母がクタクタになって帰ってくると、
「夕飯は疲れているから出前とろうか?」

私はこの母の姿をずっと見て育ちました。
しかし、こう思っていました。

寂しいけど、学会活動だからしょうがない
きっとお母さんは皆に頼りにされているんだな。


と。

しかし無宗教になって、彼の実家にお邪魔することが多くなりました。
彼のご両親はとても気さくな方で、私に嫌味一つ言わず夕飯や、
泊らせてもらった時には朝ご飯もいっぱい作ってくれます。
いつも笑顔で、優しくて、良いご両親だなといつも思います。

久しぶりの家族と一緒の食卓。
作りたてのご飯はとても美味しかったです。
なんだかホッとする空間がそこにはありました。
彼の部屋に言って彼に話しました。

「良い家庭だね~。私まで嬉しくなっちゃうよ。」

でも彼は

「普通じゃん?」

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はその時初めて心の底から感じました。
そうか、これが普通なんだ、と。

家族でご飯を食べる。
笑い合ってテレビを見る。
学校・会社の話をする。

これって、特別なことではなくて、普通のことなんだと。
特殊なことではないんだと。

この気持ちを感じたとき、涙が止まりませんでした。

「ああ・・・これが普通の幸せなんだ。」


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こんにちは、キヨです。 周りから様々な影響を受けて無宗教になりました。 このブログは、恋人や知人が創価学会で苦悩している 人と学会の方々にあてたブログです。 記事はあまり順番を気にして書いていないので、好きなタイトルからご自由にお読みください。リンクはご自由にして頂いて結構ですが、その際コメント欄で教えて下さいね。

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